「良い介護サービスとは何か?」
との問いに対し、私たち「ほしのさと」は考え続けてきました。
“はたして、入浴や食事などの日常生活上のサポートの質を上げることが、良い介護サービスなのだろうか・・・”と
実際に介護技法の教科書など目を通すと、入浴や食事やトイレの援助技法などにほとんどのページが使われています。しかしながら、入浴や食事や排せつケアの介護技術を上げ続けるだけで、「良い日常生活のサポート」ができるかどうかは大いに疑問です。
私たちほしのさとは、良い介護サービスを行うと同時に、すべてのご利用者に「その人らしく」安心して穏やかに生活していただくことが重要であると考えています。
私たちは、ご利用者お一人お一人としっかりと向き合い、その人らしく生活していただける支援をこれからも継続していきます。