特別養護老人ホームほしのさとの「その人らしく」を実現するための3つの取り組み
1.
学習療法
ほしのさとでは、ご利用者が人生の最期に、大切な人へ「ありがとう、さようなら」が言えるように、人としての可能性を最期まで信じて追及し、実現できるように学習療法を導入し実施しています。
2.
コンチネンスケア
コンチネンスケアとは、失禁を疾患としてとらえ、正しくケアすることです。
ほしのさとでは、ご利用者に24時間快適にお過ごしいただくために、コンチネンスケアへの取り組みを、10年以上継続して実施しています。
3.
看取りケア
ほしのさとでの看取りケアの合言葉 「入居された時からが看取りケア」です。
3本柱はどれも「その人らしく」生活していただくことが共通しています。
ほしのさとにご入居された方が、その人らしく穏やかに生活していただくためにはどれも欠かせません。そして、私たちは、集団生活や業務優先ではなくご利用者お一人お一人としっかり向き合い、その人らしく生活していただける支援をこれからも継続していきます。
地域密着型特別養護老人ホーム ユニット型個室

ユニット型個室
標準設備
●ベッド ●タンス ●エアコン ●洗面台
医行為に関するご注意
特別養護老人ホームは介護保険に基づく老人ホームです。医療機関と異なり、医療機器の設備は十分でなく医師も常駐しておりませんので、下記のような一般的な学校の保健室と同程度の医行為の体制しかございません。
●医師は協力医療病院から配置医師として週3数回健康診断にまいります。
●看護職員は朝8:30から夕刻18:00頃までの間のみ常駐致しております。(夜間の緊急時は看護職員のオンコール待機にて対応します)
●協力医療機関(協力病院)への外来受診の通院介助を致します。
●処方箋に基づく服薬の管理を致します。
※治療や医療行為(医療管理が継続して必要な方、常時点滴、透析など)が必要な方は申し訳ございませんが当老人ホームのご利用はご遠慮いただいております。

特別養護老人ホームでは、ドクターメイトと契約し、24時間医療相談できる体制を整えており、夜間中もオンライン等で医療面に関しての専門的なアドバイスをもとに対応しています。
ご入居申込順に関するお願い
平成15年4月より厚生労働省の指示に基づいて、特別養護老人ホームが入居希望者を受け入れるにあたって施設介護サービスを受ける必要が高いご希望者を優先的に入居させるよう努める方針が打出され、これに伴い山口県に於て「山口県特別養護老人ホームの入所に関する指針」が制定されました。
特別養護老人ホームほしのさとはその指針に沿った規程を定め入居お申込の取扱いを行うことによりご入居取扱に於ける透明性、公正性を確保し、介護保険制度の趣旨に即した施設介護サービスが円滑に出来るよう努めています。
また、以上のことから入居申込を頂いた順番では無く、特別養護老人ホームの入居の必要性・緊急性が高い方からのご入居となります。ご理解いただけますようお願い申し上げます。
入居お申込みについては、平日の9時から17時の間で下記のほうへご相談ください。
ほしのさと(0833)45-3100(音声案内後 9番)までお申込み下さい。