2026/01/30 スタッフブログ
重度化予防ケア研修 レポート② (作成中)

4月から始まった香川寛先生によるノーリフティングケア研修も、いよいよ後半に入りました。今回は、これまでの研修内容と、スタッフの変化についてお伝えします。
研修の軌跡
4月のオリエンテーションを皮切りに、毎月テーマを変えながら研修を重ねてきました。
- 4月:オリエンテーション
- 5月:座位の修正
- 6月:立ち上がり、移乗
- 7月:感染症蔓延のため中止
- 8月:ポジショニング(仰臥位)
- 9月:ポジショニング(側臥位)
- 10月:HOGUSHI
- 11月:移乗(リフト)
- 12月:座位・車いす
全スタッフが参加できる体制づくり
香川先生には毎月1泊ご宿泊いただき、「昼の部」「夜の部」「午前の部」と3回に分けて研修を実施しています。これにより、シフト勤務のスタッフ全員がいずれかの時間帯で参加できる体制を整えました。
特養の全スタッフ約70名が同じ研修を受けることで、現場での実践がしやすくなります。5月からは毎回およそ25名ずつ参加し、7つのチームに分かれて学んでいます。
実践重視の研修スタイル
研修では、まず香川先生が各パートについて10分程度説明してくださり、その後すぐにスタッフ同士で実践します。これを1〜2回繰り返しながら、介護者自身の体・手・足の使い方や、「なぜそうすべきなのか」という根拠を考えながら取り組んでいきます。
2時間の講義は集中して行われますが、スタッフ同士で声を掛け合いながら進めていくので、うまくできたときには拍手が起こったり、時には笑い声も聞こえてきたり、とても楽しい雰囲気の中で学んでいます。
スタッフの声
研修後には必ずアンケートを実施しています。その内容はどれも非常に前向きで、一部をご紹介します。
「香川先生からは重度化予防だけでなく、介護の楽しさ、プロとは?ということを学ばせていただいています。根拠をもとにお話してくださるので、とてもわかりやすいです。」
「研修を終え、『ここはもっとこうしてくれると楽。この姿勢は苦しい』と言えないお客様への配慮や、寄り添っていける技術をもっと学びたいと思いました。」
「拘縮の方が少しでもリラックスできる環境が作れるということを、実際に自分がポジショニングを受け体感できたことで実感しました。研修内容もわかりやすく楽しかったです。」
「毎回研修に参加するごとに、現場のポジショニングを職員みんなが気を付けて行っていることを実感します。手の置き場や足底をしっかりサポートするなど、すぐに現場で実践でき、目に見えてお客様が変わる様子を見られることは、仕事のモチベーションアップにつながるように感じています。」
「何度も実践して自分のものにしていきたい。」
おわりに
このように前向きな感想が多く寄せられており、スタッフの意識の変化を強く感じています。そして何より、実際にご入居者様にも良い変化が表れてきています。
全スタッフが同じ知識・技術を身につけることで、ほしのさとのケアの質が着実に向上していることを実感しています。今後もこの取り組みを継続し、お客様により良いケアを提供してまいります。
こちらの内容でいかがでしょうか?前回のブログの雰囲気に合わせて調整が必要でしたら、お知らせください。




